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2012年11月10日 (土)

11月9日 稽古風景②

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11月立冬のころになると、炉を開きます。

春から半年を過ごした風炉の茶も終わり、いよいよ

炉の季節となりました(*^-^)。

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松無古今色(まつにここんのいろなし)

竹有上下節(たけにじょうげのふしあり)と対句に

なっています。

  

照葉(小葉の髄菜、足摺野路菊)

  足摺野路菊(あしずりのじぎく、、、高知県の足摺岬海岸あたりに

           生えているらしいです。

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炉の運び薄茶点前

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主菓子(銘 霜見月  鼓月製)

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11月2日 稽古風景①

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木々の葉も色を変え、華やかな景色になってきました。

通りがかった今宮神社の境内、手前のあぶり餅やさんも

大勢の人で賑わっておりました。

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楓葉経霜紅(ふうようしもをへてくれないなり)

楓葉、、、紅葉した楓のこと

  楓も冷たい霜がかかり美しく紅葉するように

  人の人生も、辛いことや苦しいことを経験し乗り越えて

  味わい深い人間になっていくということ。

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  錦木(にしきぎ  秋になると紅く紅葉するので

      またの名を五色木とも言うらしいです。

      枝の翼がコルク質になっています。

  白菊


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 炉の運び薄茶点前

 

 

 

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主菓子(銘 蔦紅葉  鼓月製)

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10月18日 稽古風景③

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芙渠滴秋露(ふきょしゅうろにてきす)

芙渠、、ハスの葉のこと

ハスの葉に秋の露が滴っているさま。

風炉の最後のお稽古は、中置きの薄茶点前をしました。

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道具も古い侘びたものを使いました。

主菓子(鼓月製)


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10月12日 稽古風景②

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寒露。晩秋から初冬の冷たい露が降りる時期です。

写真は、山野草ではなく、ハーブのレモンバーベナです。

お抹茶も美味しいですが、熱いハーブティも格別です。

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 中置きの濃茶点前

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主菓子(銘 実りの秋  鼓月製)


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2012年10月10日 (水)

10月5日 稽古風景①

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心地よい風が吹き抜け、秋を感じるようになりました。

門の前に、真っ赤な彼岸花が花をつけました。

毒もあるので縁起が良くないとされていますが、曼珠沙華

(まんじゅしゃげ)と言う呼び名もあり、こちらは天上の花

というめでたい意味があるようです。

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風吹不動天邉月(風吹けども動ぜず天辺の月)

風が吹くと地上の草木は、ざわざわと揺れ、天空の

雲も形を変え流れます。

でも、天上の月だけは風が吹こうとも、動ずることなく

輝いています。

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中置きの薄茶点前

秋も深くなり、火の暖かさが恋しくなると、勝手付に

置いていた風炉を、客の方へ少し近づけ、畳の中央に

置き据えます。水指は、狭いところに置くので細水指と言って

細くて、背の高いものを使います。

茶碗と棗を持ち出したところ。


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主菓子(銘 菊時  鼓月製)


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干菓子(老松さんの講習で作ってくださった干菓子、

     S子さん、ありがとうございます(*^-^)

2012年9月29日 (土)

9月26日 稽古風景③

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長板諸飾りの濃茶点前

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長板諸飾り薄茶点前

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主菓子(秋の夕  鼓月製)

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干菓子 (お弟子さんより仙台のお土産にと頂いた和三盆のラスク

       を使わせていただきました)

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花寄せ(七事式のうちのひとつ)

咲き乱れた秋草を茶室に持ち込んで、次々に

花が生けられてゆきました。

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9月21日稽古風景②

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秋の澄んだ空気のせいか、木々もきらきらと目に映ります。

玄関の襖に、表の木々とフェンスが写りこんでいます。

襖にうつった木々が風に揺らめいて、美しかったので、思わずパチリ(o^-^o)


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露 堂々

すべての存在が明らかに、すべての物事がはっきり現れ

出ているさま。

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白式部、山法師の実

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長板諸飾りの濃茶点前

一客一亭のお稽古をしました。

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主菓子(小萩餅  鼓月製)

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藪蘭 

斑入りの葉のものは、園芸品種だそうです。

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藪蘭のティマット

2012年9月 8日 (土)

9月7日 稽古風景①

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今日は二十四節気の白露。

日中はまだまだ暑いですが、草花は秋の気配が、、、。

虫の音も秋を感じさせます。

上の秋海棠が顔をだしました。白の秋明菊も。

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玄関の花    風船蔓、秋海棠

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水引草の絵 

矢筈芒、水引草、萩、秋明菊、木槿

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長板諸飾りの薄茶点前のお稽古をしました。
  

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主菓子(銘 菊日和 鼓月製)

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干菓子  方丈  諸江屋製  Aさんありがとうございました(__)

       金沢のお菓子だそうです。

2012年9月 6日 (木)

8月24日の稽古風景 ②

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広沢の池近くを通りかかった時に見かけた

夕焼け。

朝焼けもいいですが、せつなくて美しい夕焼けも

大好きです。

まさに今日のお軸の風景です。

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風船蔓、朝顔

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夕焼けて西の十万億土透く(ゆうやけてにしの

じゅうまんおくどすく)

白の秋明菊

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略点前 

戦後、即中斎宗匠によって考えられたようです。

しかるべき道具がなくても、ありあわせの道具で

不時のお客様に気軽にお茶を差し上げることが

出来る点前です。

適当な鉄瓶がなかったので、今回はポットで

御稽古しました。


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主菓子(銘  木槿  鼓月製)

2012年8月 8日 (水)

8月1日 稽古風景①

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 蹲踞に可愛らしい珍客です(o^-^o)。

  思わず、シャッターをきりました。

  立秋を迎えると、不思議に夕方には風を感じ

  秋の気配がします。日中は、猛暑ゆえ庭仕事も

  お手上げですが( ̄Д ̄;;。

 

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  風知草  イネ科

   風を知る草

    葉が風になびく姿に風情があるところから

    この名が定着したようです。秋になると根元で刈り込んで、

    翌年の春、新芽が出るのを楽しみにします。五年目です。

    随分、成長しました(*^-^)。
   

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  山口誓子筆  

   夕焼けて西の十萬億土透く(ゆうやけてにしのじゅうまんおくどすく)

   夕焼けっていいですね、美しくて、せつなくて、、、。

 

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  平水指の絞り茶巾点前

   酷暑のころ、水屋で茶巾をたたまずに、軽く

   絞った茶巾を茶碗に仕組んで、持ち出し、席中

   で絞り直します。客に涼しさを感じでもらいます。

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   柄杓、蓋置きを置き残したところ

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  主菓子(大文字饅頭  中村軒製)

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  干菓子(老松製)

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