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2012年3月

2012年3月30日 (金)

3月30日 稽古風景③

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椿ですが、コサージュにでもしたいような可愛らしさ。

次から次へと開花し、楽しませてくれています。

名前は白角倉(しろすみのくら)、、、京都の角倉家にちなむとか。

花期は三月〜四月です(o^-^o)

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家元では、利休忌に利休坐像が残月亭の床にかけられ

菜の花とお茶が供えられます。

今日は、仏様にお茶を供えるお茶湯(おちゃとう)の勉強

をしました。

仏様にお茶を供える時は、茶碗に湯を入れ、抹茶を落とす

だけという茶筅を使わない形で、供えます。

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✽お茶湯(おちゃとう)

 利休の言葉に、水を運び、薪をとり、湯をわかし、茶をたてて

 、仏にそなえ、人にもほどこし、吾ものむ、、。という言葉が

 あります。忘れがちだけど大事なことのように思います。

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 ✽お茶湯が供えられた床

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 ✽お茶湯の後は、客にほどこし、吾ものんだ後(亭主相伴)、

  総飾りで仕舞う稽古をしました。

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 主菓子(銘 つくし野  鼓月製)

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 干菓子(雲水)

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おまけ(*^-^)            

✽早春の木の花     

  れんぎょう                 土佐水木(高知県に自生することから

                                この名がついたとか)

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 貝母(ばいも)                 黒百合

 大好きな花ですo(*^▽^*)o          今年も芽がでてきました(*^-^)

 鉢植えなのでなかなか大きく         楽しみです。

 なりません。貝が重なったような

 球根なのでこの名がついたようです。

2012年3月16日 (金)

3月16日 稽古風景 ②

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✽金龍花  春を告げる花

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 ✽軸飾り  習い事十三ヶ条のうちのひとつ

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 ✽弄花香満衣(はなをろうずればかおりころもにみつ)

    野の花を摘んでいると、花の香りが衣服に満ち

    あふれる。

  掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)

    水を手にすくえば、空の月が手のひらの水に

    映っている。この句と対句になっています。

  美しい情景が目に浮かぶようですo(*^▽^*)o。

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 ✽抱清棚による濃茶点前

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 ✽後炭点前

   灰器をさげて、釜の水を清めるために水次やかんを

   持ち出したところ。

 茶事も終盤になると、釜の煮えも落ち火の状態が悪く

 なってきます。炭を継ぎ足す必要がでてきます。

 これを後炭といいます。

 後炭をすることもあまりないので、今日はとてもいい勉強に

 なったと思います(o^-^o)。

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 ✽後炭のあとの薄茶点前

 茶の湯では五感を使うと言いますが、香のいいかおりの

 中、釜鳴りの音が心地よく心に響きました。

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 ✽主菓子(銘 水温む ぬるんできた水の上を水鳥が

          楽しく泳いでいるさま  鼓月製)

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 手描きのティマット すみれ

2012年3月 1日 (木)

3月1日 稽古風景 ①

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 今日から、奈良ではお水取りの期間に入ったようで、、、。

 きっと和菓子屋さんでも糊こぼし椿の美しい和菓子が

 見られるんでしょう。

 この椿土鈴も奈良で見つけました。

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 立雛の図  

 いくつになっても、女の子の節句は楽しくて心華やぎます。

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 ✽抱清棚の薄茶点前 初飾り

  抱清棚  水指(清)を三方の板で抱きかかえるように

        できているところからこの名がついたようです。

  地板がないので、運びの点前となり、蓋置は竹となります。

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 道具を運んだところ

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 ✽二飾り(柄杓、蓋置を置き残したところ)

  客がお茶を十分に頂いた後、お湯所望の御稽古

  もしました。煮えた釜の湯は、やかん、ポットで沸かしたお湯とは

  また違い、鉄分の甘い味がするように思います。

  昔の人は、こうやって自然に鉄分を補給していたのかもしれません(*^-^)。

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 主菓子(銘 爛漫  鼓月製)

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